DJAIKO62の映画レビュー

ラジオDJ、ナレーターのDJAIKO62です。試写会で見てきた映画の感想を基本ポジティブに書いています。

ママレード・ボーイ

DJAIKO62です。GWの予定の話題、この間のKyoto Air Loungeでもアンケートをしましたが、「GWは特に旅には出ない」という方が8割ほど。確かに旅行代金もピーク時は高いので、割と近場で楽しもうって人も多いんだな、と。 気楽なのはやっぱり映画や美術展かなぁと。友達を誘ってもよし、天気にも左右されないし、一人で気楽に満喫してもよし!

 

今日はこちらをご紹介!

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©吉住渉集英社 ©2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会

2018年4月27日公開の「ママレード・ボーイ」、「漫画読んでなくても大丈夫!是非見にきてください☆」とお誘いをいただき試写へ。

 

 まずは予告編をどうぞ。

youtu.be

 

主役の桜井日奈子ちゃんと吉沢亮くんの輝かしいこと!かわいいしかっこいいし、お互いにそりゃ恋に落ちるでしょうよ~とニコニコ、まるで親戚のお姉さん気分です。

二人の両親がこれまた美形な中山美穂檀れい谷原章介筒井道隆といったベテラン俳優陣。特に非現実的に素敵だったのが谷原さんでしょうか、見ると絶対に頷いていただけるんじゃないかと。

 

ストーリー

高校生の小石川光希(桜井日奈子)はある日両親から離婚することを告げられます。旅行先で出会ったという松浦夫婦(谷原章介中山美穂)と意気投合し、光希の母・留美檀れい)は松浦父と、光希の父・仁(筒井道隆)は松浦母と恋に落ちてしまったと。さらには離婚を経てお互いパートナーを交換して再婚し、松浦&小石川ファミリーでシェアハウスに引っ越そう!と言うんです。状況すら呑み込めない中、半ば強引に引っ越しは進み、松浦家の長男・遊(吉沢亮)も合流。隣の部屋、同じ高校、光希はどんどん遊が気になる人になっていきます。はたして二人の恋の行方は…?

 

原作は1000万部を超えた吉住渉さんの「ママレード・ボーイ」。漫画発という事もありこちらが照れてしまうようなセリフやシーンも満載ですが、久しぶりにドストレートな恋愛物語を見たなぁと、とっても幸せな気分で満たされました。いいなぁ。もう「キュンとした」なんて感想も言っちゃいけないような気がしていたのですが、どんな大人でも青春時代はあったわけで、いい感じに振り返ったりもできるんじゃないかと思いますよ。 

 

wwws.warnerbros.co.jp

 

なんと映画には京都のシーンも!嵐電が出てきた時にはテンション上がりました(^_-)☆ 

 

■2018年4月27日(金)全国ロードショー
■配給 ワーナー・ブラザース映画
■公式サイト:www.marmaladeboy.jp
■公式ツイッター:@marmalade_movie 
■キャスト 桜井日奈子、吉沢 亮、中山美穂、檀 れい、谷原章介筒井道隆佐藤大樹優希美青
■スタッフ

原作:吉住 渉『ママレード・ボーイ』(集英社文庫<コミック版>)
監督:廣木隆一
脚本:浅野妙子廣木隆一
音楽:世武裕子
主題歌:GReeeeN「恋」(ユニバーサル ミュージック)

 

#ママレードボーイ

 

そうそう、GWなら、映画を見てからのこちらもおすすめ!

djaiko62.hatenablog.com

 

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羊の木

映画DJのDJAIKO62です。主に試写会で見てきた作品をメインに感想を書いています。

 

2月3日公開の話題作「羊の木」を見てきました。

まずは予告編をどうぞ。


映画『羊の木』 予告編

 

元殺人犯の転入者6人。

港町・魚深の市役所職員、月末(錦戸亮)はある日、上司から転入者の受け入れ係を担うよう指示されます。すでに住居も仕事も決まっているという男女6人が、実は自治体が身元引受人となり、刑期を大幅に縮小されて仮釈放された元受刑者、それも全員が殺人犯だとだとしばらくしてから知ることとなり、愕然とする主人公。もやもやしながらも、小さな町ゆえ交流は自然と深まって行き…。というのが物語のはじまりです。

 

「刑務所のコスト削減と地方の過疎対策」を一挙に解消する社会実験…という設定は、漫画らしくもユニークです。元殺人犯の面々もいかにもというキャラクターから、まさかこの人が!?という者までやはり一癖も二癖もあります。吉田大八監督が届ける、先の見えない展開に、ハラハラしながらエンディングを見届けてほしいなと思います。

 

hitsujinoki-movie.com

 

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