DJAIKO62の映画レビュー

ラジオDJ、ナレーターのDJAIKO62です。試写会で見てきた映画の感想を基本ポジティブに書いています。

ハンターキラー 潜航せよ HUNTER KILLER

映画DJのDJAIKO62です。今日ご紹介するのは4月12日公開の「ハンターキラー 潜航せよ」です。なんだかとってもオーソドックスな「アメリカが世界を救う!」的作品なんですが、テンポもいいしわかりやすいし、映画の作品としてとてもよくできていると思いました。面白いですよ!おすすめです。

 

 

 

 インスタでも紹介しました!

 

 

まずは予告編をどうぞ!

 

youtu.be

 

ストーリー

 

ロシア・バレンツ海、ロシア原潜を追っていた米海軍原潜タンパ・ベイが消息不明になる。捜索へ向かったのは攻撃型原潜「ハンターキラー」。艦長にはジョー・グラス(ジェラルド・バトラー)が抜擢される。海軍兵学校も出ていない現場のたたき上げ、ざわつきを見せる艦内に彼は語りかけます。

 

戸惑いながらもジョー艦長の手腕でピンチを1つ、2つ乗り越え、結束力も高まって行きます。

 

アメリカVSロシアの戦争を引き金に第3次世界大戦へつながる恐れもある危機的状況をアメリカから送り込まれた特殊部隊、そしてハンターキラーが陸から海からミッションに挑みます。はたしてミッションは無事遂行されるのか、魚雷やセンサーが張り巡らされた深海から無事帰還することができるのか!?

 

ハラハラすること2時間、久しぶりに見た大作!という感じでした。

 

大きなスクリーンで爆音で見るべき!おすすめです。 

 

役作り

ジェラルド・バトラーといえば300でのビキビキに鍛え上げられたボディ。今回はどちらかと言えば知性と肉体のバランスが取れた、冷静な役どころ。撮影前にはパール・ハーバーへ行き原潜に乗船、海軍の技術顧問に教わり、また、潜水艦乗組員が使うスラングまで学んだそう。確かにジョー・グラス役に説得力があるからこそ、この映画にもリアリティが感じらるのだと思います。

 

公式サイトはこちらから!

 

gaga.ne.jp

 

 原作はこちら。

Firing Point

Firing Point

 

 

 

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DJAIKO62

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