Captain Marvel　キャプテン・マーベル - DJAIKO62の映画レビュー

映画DJのDJAIKO62です。

3月11日放送のKyoto Air Loungeでチケットプレゼントを実施しました。ヒーローものが好きだったり、アベンジャーズやMarvel作品のファンの人はもちろん、スカッとする映画をお探しの方には本当におすすめ！ブラック・ウィドウ程セクシーではありませんが、そこがまたいい。男も黙らせる、媚びない、友情や家族を大事にする姿には共感する女性も多いんじゃないかなと思いますよ。毎回こういった作品をおすすめするたびに言いますが、ヒーローものが苦手な人にも体験として見に行ってほしいなと思える作品でした。今回は特に！です。

まずは予告編をどうぞ！

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ストーリー

それはアベンジャーズが誕生するより前、1990年代半ば。

クリー帝国のソルジャーとして日々訓練を積むヴァース（ブリー・ラーソン）（発音は何度聞いてもヴィアースって聞こえるんですが…。）、彼女には過去の記憶がありません。約6年前、瀕死の重傷を負っていた彼女をクリー帝国に連れて帰ったのは帝国のエリートソルジャーチーム、スターフォースの司令官（ジュード・ロウ）、彼女のメンターとして見守り、指導する立場です。

そんなヴィアースは時折彼女を襲うフラッシュバックに悩まされます。断片的によみがえる記憶、自分は何者なのか、どこからやってきたのか、制御の難しい謎に強すぎる光子ビームのことも全く身に覚えがないのです。

そんな中、ミスティークみたいに変身能力を持つ敵、スクラル人タロスの襲撃により囚われの身となったヴァースは、通報を受けて駆け付けた若かりし頃のニック・フューリーとコールソンに出会います。戦えども戦えどもスクラル人がとある目的のためヴァースに執拗に迫ります。記憶の中に隠された情報が目的なのです。

ネタバレはしません！

この先はネタバレとなってしまうので、映画館でところどころヴァースの強すぎるところ、フューリーとちょっとずつ仲良くなり絆が生まれるところ、フューリーとツンデレ猫のグースのやり取り、何にも考えずに楽しんでほしいなぁと思います。

この作品でニック・フューリーの目のこと、アヴェンジャーズ：インフィニティウォーでいなくなってしまったところからの展開、もろもろ目撃することとなります。

Marvel作品常連さんはご存知かと思いますが、エンドロールもしっかりと最後の最後まで見て下さいね。

サントラも最高！

90sのロック・ポップスってこんなにも激アツだったかなぁと思いましたし、ヴァースが地球に隕石みたいに落ちてくるところがブロックバスターだったり、Radioshackがあったりと、時代背景の見せ方がわかりやすく、バック・トゥ・ザ・フューチャーみたいだなぁと思ったくらいでした。いくつかYoutubeから探しました！

♪Garbage　Only happy when it rains

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